ロゴデザイン制作を外注する際の注意点と依頼先の選び方

公開日:2021/08/15  最終更新日:2021/11/16

ロゴデザインの制作は、自社で制作するとコストを削減できますが、企業や商品の象徴であるロゴのデザインに失敗するリスクもあります。そのため、デザイナーに依頼した方がコストはかかりますが、ブランディングを考えたデザインをしてくれることが多いでしょう。そこで今回の記事では、ロゴデザイン制作を外注する注意点や選定方法を紹介します。

ロゴデザイン制作を外注した方がよい理由

ロゴのデザイン制作は外注した方がよいという理由が2つあります。ここではその理由について紹介しましょう。

■専門的な分野

ロゴやアイコンなどのデザインは、実績豊富なデザイン制作会社に依頼した方が、自社のニーズに合ったロゴに仕上げてくれます。デザイン制作会社が過去に制作したロゴを公開している場合は、制作事例を確認することで、自社のニーズに応えたロゴを制作してくれるかどうか判断できるでしょう。

たとえば、デザイン性の高いロゴを制作してほしい場合は、クリエイターが多数在籍している会社を選ぶとよさそうです。修正回数を気にせず納得がいくロゴを依頼したい場合は、無制限に修正対応してくれる会社などがあります。

また近年では、WEBでロゴを使用されることも多くなっているようです。そのため、ロゴのデザインや制作をする際に、動きを付けたり音声やミュージックを付けるなどの工夫が求められています。モーションロゴを制作するためには専門的なスキルが必要となるため、実績がある会社に外注しましょう。

■客観的な感性

コストを抑えるために自社でデザインを制作しようとしても、新しい発想が生まれず従来と似通ったデザインになることが多くあります。

デザイン制作のスペシャリストが多数在籍しているデザイン制作会社に依頼すると、斬新なアイディアを提供してくれたり、多角的な視点でアプローチしてくれたりするかもしれません。クオリティの高いロゴデザインを期待できます。

単純にコストを抑えたいのであれば、格安料金で対応してくれる会社もあるので、相談してみるのもよいでしょう。

ロゴデザイン制作を依頼する際の注意点

ロゴデザイン制作を依頼する際は、どのようなことに注意すればよいのでしょうか。ここでは、外注先に依頼する注意点を紹介します。

■料金に幅がある

ロゴのデザイン料金は、デザインのクオリティの高さやデザイナーの経験や実績によって変わります。また、デザイン制作会社に依頼するのか、フリーランスのデザイナーに依頼するのかでも変動するでしょう。

フリーランスと制作会社とでは、フリーランスの方が低予算で依頼できますが、経験の浅いデザイナーに依頼するのは不安があるものです。その際は、デザイナーのレベルを知るために、ポートフォリオなどで過去に制作したデザインの実績を確認しましょう。経験や実績が豊富なデザイナーに依頼する場合は安心感がありますが、その分料金は高額になることが多いようです。

また、デザイン制作会社はデザインのスペシャリストなので、フリーランスに依頼する場合より料金は高くなります。しかし、依頼主のことを考えてクオリティの高いロゴを制作してくれるかもしれません。同じデザイン制作会社でも、技術力や知名度によって料金に幅があり、CIやBIなどの企業理念やブランディングも同時に依頼すると料金は変わります。

■イメージの共有

ロゴデザインの制作を依頼する際は、デザイナーとイメージの共有をすることで、依頼主の求めるデザインに仕上がるでしょう。デザインのイメージやコンセプト、伝えたいメッセージ、作風などさまざまな要素を細かく確認することが重要です。

また、制作を依頼するロゴはターゲットを絞ることで、デザイナーはよりデザインを共有できます。ターゲットの年齢や性別、趣味趣向、職業、収入などを明確にすることで、メッセージが伝わりやすくなるでしょう。

制作会社とフリーランス、どちらに依頼する?

ロゴデザインを依頼する際は、制作会社とフリーランスのどちらに依頼すればよいのでしょうか。ここでは、外注先を選ぶポイントを紹介します。

■実績の確認

制作会社とフリーランスのどちらに依頼する場合でも、重要となるのが実績の確認です。過去にどのようなデザインをしてきたのか、自社のニーズに合ったデザインができるのか、訴求力の高いデザインができるのかなど、ポートフォリオで確認することが依頼先の選定をするポイントです。

イメージに近いデザインの制作実績がある方が、依頼する側の求めるロゴを制作してくれる可能性が高いといえます。

■見積もりで比較する

ポートフォリオで実績を確認して、好感が持てる複数候補から相見積もりを取りましょう。複数の企業の見積もりを比較することが重要です。

制作会社とフリーランスでは費用相場は違いますが、対応できる仕事範囲にも差があります。金額だけで判断せず、仕事内容も加味したう上で依頼先を選定することがポイントです。

作業項目の見積もりはできるだけ細かくしてもらい、作業を一式で見積もっている場合は作業内容を確認し、比較するようにしましょう。

 

ロゴデザインの制作は自社で制作しようと思っても、新しい案が出にくいため、実績豊富なデザイン制作会社に依頼することで自社のニーズに合ったロゴを制作してくれます。外注する注意点は、料金に幅があることやデザイナーとイメージを共有したり、ターゲットを絞ったりすることです。外注先を選定する際は、ポートフォリオなどで実績を確認すること、相見積もりを取って費用を比較することが重要となるでしょう。

おすすめ関連記事